ニコリキでお世話になってる人も多い HiLIQ (ハイリク) さんから登場した HiNIC (ハイニック)。
これ、ニコチンは一切含まれていないのに「かなりの吸いごたえがでる」らしいです。
この手の「まるでタバコのよう!」とうたう商品は過去にもたくさんあったような・・・
そして、なんか変な味がしたりそこまでの変化も感じなかったり、だったような・・・
ぐだぐだ言ってもしかたないのと、いつもお邪魔する VAPEWORX さんで 600 円と意外と安かったので買ってみました。
HiLIQ HiNIC 自作用ベース液
HiLIQ さんの商品ページには HiNIC の特徴として3つ
「完全にノンニコチン」なのはそうなのでしょうし、「安全性が確認された原料を使用」も、確認しようがありません。
「ニコチンのような刺激感を再現」がどれくらい再現できてるのか、商品ページには「もう紙タバコいらなくね?」など挑戦的な文も載っていて、試すのが楽しみになってきました。
HiNIC 自作用ベース液 の使用方法
10 ml のリキッドに対して 1 ml の HiNIC 自作ベース液を入れると、約 10 mg ~ 12 mg のソルトニコチンくらいのキック感が得られるようです。
買ってきた HiNIC 自作ベース液の容量は 5 ml。
せめて 6 ml 入りのボトルにしといてくれたら 60 ml のリキッドに 1 本いれて丁度なのに、と思います。
50 ml のリキッドもありますが、やっぱり 60 ml のリキッドが多いのではないか・・・と。
言ってもしかたないので、アップルタバコのリキッドとレモンメンソールのリキッドがちょっと減っていい感じに 50 ml くらいだったので、それぞれに HiNIC 自作ベース液 5 ml を 1 本ずつ入れます。
どちらも吸いなれたリキッドですが、少しでも比較できればと、それぞれ新品のボトルも開けて準備完了です。
HiNIC 自作ベース液の感想
アップルタバコは POD デバイスのキャリバーンで、レモンメンソールは RTA で、「HiNIC 入り」「HiNIC 無し」を吸ってみました。
HiNIC を入れたリキッド、確かにノドにグッとくる感じがでます。
リキッドの味に変わりはないのに、吸った感が強くでてます。
バカにしてましたが、ノンニコチンでこの吸いごたえは想像以上です。
心の中で「ごめんなさい」と思えるくらいの吸いごたえです。
海外通販しなくても日本のお店で手軽に買える HiNIC は、かなり良い選択肢かもしれません。
混ぜる手間がイヤなら、HiNIC 入りのリキッドも各種フレーバーで揃ってますし、これからニコチンリキッドの変わりとして人気が出るかもです。
VAPEWORX さんの商品ページはこちらから。